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虫歯の原因となる細菌の一つに、ストレプトコッカスと言う細菌がいます。
(以下Sミュータンスと呼びます。)
このSミュータンスは砂糖と結合する事により、「不溶性グルカン」という物質を生成します。この不溶性グルカンは酸性の物質で歯にへばりつき、歯の表面の酸性度を高くします。そして酸性度がPH5.5以下になると歯を溶かしはじめます。これが虫歯のきっかけとなるわけです。
また、Sミュータンス菌は、生後3年までの間に感染しなければ一生その人の口腔内には存在しないと言われています。なぜかと言うと、この3年間に他の細菌が繁殖してSミュータンス菌の居場所がなくなるらしいのです。
お母さんの口や家族の食器を通じて、赤ちゃんの口の中にSミュータンス菌が運ばれてしまい、一生口の中で、付き合うことになるわけです。
Sミュータンス菌さえ赤ちゃんの口の中に入りさえしなければ、かなり虫歯は防げるわけです。
つまり、「生後3年以内に満たない子供に口移しで食物を与えたり、他の人の使ったハシや食器で食物を与えなければ、虫歯にならない」と言うことで一生懸命努力されてるお母さんもいらっしゃるので気を付けてあげましょう。
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